八雲住区住民会議  
青少年育成部会
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   地域の子どもや大人と交流しよう」を活動方針とし、学校・児童館・ボーイスカウト目黒8団・八雲地域子ども安全ボランティアなど、8団体の協力 のもと、わきあいあいと活動しています。乳幼児から高校生まで幅広い年代の青少年と地域をつなぐ役割を目指しています。

 主催として、「星空映画会」「新年お楽しみ会(餅つき大会)」など好評行事として重ねてまいりました。新型コロナ感染症拡大後は、射的や学校探検など感染拡大を防止しつつ工夫して行事を開催しております。
 「子どもの笑顔は地域の力」であります。今後も地域の皆様のお力をお借りしながら活発に活動してまいります。

青少年育成部会メンバー

お知らせ

  新年お楽しみ会
   餅つきにコマ回しなどの正月遊びを通じて、子どもたちと大人で新年・正月の雰囲気を味わっていただければと次のとおり
「新年お楽しみ会」を開催します。(事前申込不要です。)
 

  ◆ 開催日時 令和7年1月19日(日)*小雨決行  午前10時〜午後0時30分 

  ◆ 会 場  八雲小学校校庭

  ◆ 主 催  八雲住区住民会議 青少年育成部会

      *つき手を募集しています。  詳しくは別途ご案内します

           前回の様子

 

  【スタッフ募集中!】

 青少年育成部会では一緒に行事を検討し、運営していただけるスタッフ(部会員)を募集しています。

 子どもたちの笑顔のため、楽しい企画を考えましょう!

 ご応募、ご質問は、
青少年育成部会長 薄葉(うすば e-mail ikusei_yakumo@ymail.ne.jp )までご連絡ください。


活動内容
  心あたたまる星空映画会  令和6年10月20日(日)
  八雲小学校保護者 酒井真里恵
 

 秋の夜空の下、八雲小学校で楽しい映画鑑賞会が開催されました。

 夏の開催が天候の影響で延期となり、少し肌寒い日となりましたが、夕暮れ時になると、子どもたちや地域の人々が集まりはじめ、学校の校庭は温かい雰囲気に包まれました。

 いよいよ映画が始まると、子どもたちはスクリーンに釘付けになり、目を輝かせ映像の世界に夢中になりました。

 地域の人々と共に、温かいひとときを過ごせたこと、心から感謝いたします。準備・運営にご尽力いただいた皆様に、深くお礼申し上げます。

 
星空映画会には268人もの多くの参加がありました
  令和6年7月27日 八雲の水あそび
  青少年育成部会長 薄葉 敏幸
 

 7月27日(土)、今回で2回目となる八雲の水あそびを実施しました。前回より開始時間を1時間繰り上げ、受付の後、水あそびのスタートまでは日陰で待っていただくなどの猛暑対策をしました。

 集まった小学生85名は3つのグループに分かれ、大人が引率して、水鉄砲でお互いに水をかけるサバイバルゲームコーナーと的当てコーナー2か所を順番に回って楽しみました。
 幼児さんたちはテントと校舎の日陰に置いたミニプールでおもちゃの金魚とキノコをすくったりして楽しみました。

 八雲小学校を始め、応援していただいた保護者の皆さん、児童館、ボーイスカウト目黒8団の皆さん、ご協力いただきありがとうございました。

 
 
  令和6年1月21日 新年お楽しみ会開催
  青少年育成部会長 薄葉 敏幸
   前日から雨の天気予報に、会場を校庭から、正月遊びを体育館、餅つきを渡り廊下に変更して開催しました。
 
前日に臼や杵を洗い、水を張って準備
   当日は、冷たい小雨が降る中、幼児から大人まで200名を超える方々にお集まりいただきました。オープニングは八雲児童館の太鼓クラブの演奏です。

 体育館の舞台での演奏は初めて。緊張しながらも力強く太鼓を叩いていました。来場者は床に腰を下ろして聴いていました。


 

 正月遊びは、ジャンボカルタ、メンコに太鼓ふれあいなどを児童館の職員と一緒に楽しみました。
   餅つきは、渡り廊下の両端に分かれて、ボーイスカウト8団の皆さん、PTAのお父さんたち、先生方に中学生ふたりが搗いてくれました。
 

 子どもたちには1か所で2臼を搗いてもらう予定でしたが、希望する子どもが多く、約10人ずつ体育館から移動して2カ所に分かれて3臼ずつ搗いてもらいました。


 大人が掛け声や手拍子で応援して一緒になって楽しい餅つきでした。

 お土産は、住区の他の部会の皆さんとPTAのお母さんが家庭科室で丸めた餅を持ち帰っていただきました。

 

 中学生ふたりが部会の方たちに教わりながら餅を丸めるのを手伝ってくれました。

 PTAの運営部の皆さんが受付と丸めた餅を配布に家庭科室から体育館への運搬も手伝ってくださいました。

 あいにくの天候でしたが、学校はじめ多くの方々に携わっていただいて、今年も子どもたちと一緒に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

  皆さん、ありがとうございました。

  令和5年7月30日 八雲の水あそび
 
   7月30日(日)、猛暑が続き、当日も朝から晴天の下、みんなで水あそびをしました。

 集まった小学生101名は3つのグループに分かれ、大人が引率して、的当てコーナーでは、パン食い競争用のロープや鉄棒から下げた的を水鉄砲で狙い、サバイバルゲームコーナーでは、2〜3チーム対抗でお互いの腰にぶら下げた金魚すくいのポイを狙って走り回って、あっという間に頭から足元まで水でびっしょり。
   付き添いのおとなも校長先生も子どもたちの的になって水浸しです。幼児さんたちはミニプールでおもちゃの金魚をすくったりして楽しみました。

 八雲小学校を始め、応援スタッフの皆さん、児童館、ボーイスカウト目黒8団の皆さん、ご協力いただきありがとうございました。

的当てコーナー
 
ミニプールでおもちゃの金魚をすくい

腰のポイを狙うサバイバルゲーム
 
校長先生も一緒に

スプリンクラーからも放水
  令和5年1月15日 新年お楽しみ会 開催しました
  青少年部育成部会 部長 福谷秀樹
    去る1月15日(日)、八雲小学校の校庭をお借りし「新年お楽しみ会」を開催いたしました。
 コロナ禍のため昨年、一昨年は中止し、2年ぶりに開催することができました。コロナ対策のため今年は参加者の方に事前の申込みをしていただきまして、ご協力ありがとうございました。

 また、例年は雑煮を振舞っていたのですがこれは自粛し、搗いたおもちはおもち帰りいただきました。小学生が142名、幼児と大人が178名、合計320名の方にご来場いただきました。ウクライナからいらっしゃって目黒区内にお住いの方にもご参加いただけました。

 
児童館太鼓クラブの演奏でスタート
   10時30分に児童館太鼓クラブの演奏で威勢よく開会したときには、多くの方で校庭が占められました。青木区長がご挨拶をされてからは、行事が正月遊びと餅つきに移ります。

 正月遊びは児童館にてご担当いただき、コマ回し、けん玉、羽根つき、ジャンボカルタと太鼓ふれあいの5コーナーに分かれて、楽しんでいただきました。児童館職員の方が低学年のお子さんには丁寧に教え、高学年のお子さんにはよい対戦相手を務めてくださいました。応募時にお手伝いをお申し出いただいた方々も子どもたちと一緒に遊ばれていました。

 
青木区長がご挨拶


ウクライナの方も、餅つきを体験

   餅つきは、2台の臼で6回行います。例年どおり糯米を地元の有名和菓子屋さんにて蒸しあげていただき、特大のアルミバットで運びました。(野球の金属バットで運んだのではなく、料理で使う平らな容器の方のバットです。)餅つきも事前にお申し出いただいた方にお手伝いいただき、なんとか12臼を搗き上げることができました。

 子どもたちやウクライナの方々も、杵を持って餅つきを体験していただきました。もち帰ったもちを雑煮に入れていただきましたが、絹ごし豆腐のようにすべすべで、肉のように噛み応えがあり、たいへんおいしいお餅でした。来年は校庭で雑煮を振舞えるよう、感染が沈静化していることを願っております。

 
ウクライナの親子も「よいしょ」

順番に餅つき体験
   最後に、誌面をお借りしお礼を申し上げます。八雲小学校の長谷校長と教職員の皆様、お手伝いいただいた保護者の皆様、PTAの皆様、ボーイスカウト目黒8団の皆様、児童館の皆様、たいへんありがとうございました。
 
こま回しでゲーム

みんなでジャンボカルタ
   来年度は、コロナ前に例年行っていた行事を再開する予定ですので、ぜひご参加ください。お待ちしております。

 併せて、行事を一緒に企画し運営していただける方を募集しております。私たち青少年育成部会のメンバーは皆、ゲストで参加しているうちに気づいたら運営側に回っていました。もしこの行事が楽しいと思っていただけたなら、この楽しい行事をずっと続けていけるよう、そして未来の子どもたちが「楽しい地元」と思ってくれるために、メンバーにぜひお声がけください。八雲住区住民会議にメールを送っていただいても結構です。

 多くの方が少しずつ、 「無理をせず、できるときに、できる範囲で」  関わっていただければ、行事を続けられます。すみやすい八雲、すきな八雲、すてきな八雲にしていきましょう!

 
おもちをちぎって

お土産におもち!
  2022.11.26  6年生限定!夜の学校探検!
  青少年育成部会長 福谷 秀樹
   青少年育成部会では11月26日(土)に八雲小学校をお借りし、「6年生限定!夜の学校探検!」を開催しました。

 参加者は55名で8割以上の児童が参加してくれて、最終学年のよい思い出になったことと思います。

 
校長先生から説明で開始


PTAの皆さんで凝った仕掛けを準備

   この行事はいわゆる肝試しですが、夜の真っ暗で静まり返った教室はそれだけで恐怖感があります。そこへ、時折おどろおどろしい音が校内放送で流れ、さらに恐ろしさが増します。
 
PTAのお父さんです

PTAのお母さんも張り切って

 ルールは、3〜4人で1グループとなり4つの教室を回って、各教室に置かれたお札(おふだ)を持って帰ることです。

 各教室では八雲小の先生方やPTAの方々、そして私たち青少年育成部会がいろいろな怖い仕掛けを用意し子供たちを待ち構えていますので、お札を手にするのは容易ではありません。

 
こわごわ教室に入ると

作りこまれた墓場もあります
   途中で立ちすくんでしまう子もいましたが、全員がお札を手にゴールすることができました。

 最後に集合したとき「思ったより怖かった人」と聞いたところ、多くの子どもたちが大喜びで手を挙げてくれて、「やってよかった」と実感いたしました。

 
机の下から幽霊が!

階段の踊り場にも、出ます
 

 八雲小の先生方には計画を練るのにお知恵を拝借し、また進行も担っていただきました。当日は学芸会の後でお疲れにもかかわらず多大なるご協力をいただきまして、大変感謝いたしております。

 PTAの方々には例年、非常に凝った内装や仕掛けで子どもたちを盛り上げて(怖がらせて)いただき、感謝しております。

 新型コロナ感染者数が減ってきてはいましたができる限りの感染症対策は行いまして、事前応募制とすることで参加者数を把握し参加者を特定しました。また、当日は体温と体調を記入した参加票を持参してもらいました。

 今後は、感染予防等の安全に十分気を付けながらも、徐々に活動を例年に近づけていき、今まで以上に笑顔あふれる八雲の町にしていきたいと思います。

 

  2022.08.27  星空映画会を開催
 

 昨日までの不安定な天候から一転、眩しい日差しが戻った8月27日(土)陽が落ちる頃には虫の音も聞こえ秋の気配を感じさせる中、コロナ禍で中止が続いていた星空映画会が3年ぶりに開催されました。

 事前に申込された400名以上の方々と「アナと雪の女王2」を鑑賞しました。1グループ毎にブルーシートを1枚八雲小学校の校庭に配置して密を避けシートはお持ち帰りいただきました。上映時間の関係上前半はあらすじ説明をして早送りして後半を鑑賞。

 子供たちに「楽しかった!」の声をたくさんいただきました。長谷校長先生はじめ教職員やPTAの方々のご協力に支えられ子供たちは笑顔で帰宅して行きました。

 
 
 
  2021.11.13  6年生限定! 夜の学校探検
  青少年育成部会長 福谷 秀樹
   青少年育成部会では11月13日(土)に八雲小学校をお借りし、「6年生限定!夜の学校探検!」を開催しました。いわゆる肝試しです。八雲小の先生方やPTAの方々にご協力をいただき、終始ワーキャー大騒ぎでしたが無事に終えることができました。

 一昨年までは7月に「デイキャンプ」を行っていましたが、今年は最終学年の思い出にと6年生に限定し、また内容は学校探検のみとしました。他にも事前に参加者を募るなど、感染症予防の工夫をしました。 参加児童は53名で、八雲小6年生の約8割が参加してくれました。

 体育館に集合し1時間ほどは校長先生の司会進行で古今東西山手線ゲームやジェスチャーゲームで盛り上がり、笑顔が絶えませんでした。その後4名のグループに分かれて学校探検に出発しました。20分ほどで校舎を1周するコースですが、途中4つの教室では先生方、PTAさん、当部会が設けた仕掛けに大騒ぎでした。

 
風船が割れない内に物の名前をリレー


正しく伝わるかな? ジェスチャーゲーム

 
案内役もこわーい!

お経や叫び声も聞こえます
 
いつもの教室も恐怖の館

楽しい姿も突然なら腰抜かします
 


最後に開催してくれた地域の方やPTA、先生方にお礼しました

  新年お楽しみ会  令和2年2月2日
 

日 時 2月2日(日) 八雲小学校 校庭

主催 八雲住区住民会議 青少年育成部会
共催 八雲小学校PTA
協力 八雲小学校、 八雲児童館、ボーイスカウト目黒8団、生活環境部会、施設運営部会、広報部会

  新年お楽しみ会を終えて
   今年は暖冬で、気温は10℃、快晴、とても過ごしやすい日。朝9時には主催の八雲住区の人、PTAのお父さん中心のお手伝いさん達が、足早にテント、音響設備、用具の運搬に勤しむ。一汗かく感じ。そのなかで一際、目を引くのは二つの大きな臼。一人でもつことなんて不可能、腰を抜かさぬよう、慎重に台車から地面へ運ぶ。そして準備万端となれば、すでに開始時間の10時。いの一番、八雲児童館の太鼓クラブの演奏が始まる。腹心地よい太鼓の音、日頃の成果が勇ましく感じられる。

 ふと気づくと、すでに周りには大勢の子ども達、親御さん、地域の人が集まっている。羽子板、正月の遊びコーナーにも笑顔が見られる。

 校庭の中心にはあの臼と杵。お父さん達が代わる代わる餅をつき続ける。よいしょの声が続く。校長先生もここぞとばかりに参戦。時折、熟練の返し手の方からもっと力強くとはっぱをかける。子ども達も並んでつきを体験している。
テントでは奥様達が三角巾姿でついた餅をお雑煮に。PTA会長もなぜか混じって配膳している。ついた餅を即、食べるのは食通でなくても格別な味である。温かいのでさらに舌を鳴らす。お椀とお箸を持って出かけた甲斐が感じられる瞬間である。

 地域の人が、みんな肩の力を抜き、わき合い合いで、楽しんで、気軽に参加できる。ささやかなことだが、とても大切なことだと思う。
この日のために協力して頂いた八雲住区の皆さん、PTA保護者の方々、先生方、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。

                          八雲小学校PTA副会長 中兀進弘
 
 
 
 
 
 
 
 
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