八雲住区住民会議 みんなの広場
みんなの広場では八雲住区に関連した取り組みや行事などを紹介しています。
お知らせ
  八雲小学校開校150周年記念事業を振り返って
〜八雲住区の取組〜
  会長 北澤 尚文
   八雲小学校開校150周年記念事業は1月13日(土)の式典、記念碑除幕式、そして記念コンサート、祝賀会をもって取組の幕を閉じました。

 八雲住区住民会議は令和4・5年度の事業計画で「周年記念事業実行委員会の一員として積極的に協力し盛り上げていく」と記し、実行委員会、学校、PTA、校友会と一体となって取り組みました。八雲住区では組織の総力を傾けるため、令和4年7月に今までにない特別委員会「記念事業推進会議」を設置し、地域での寄附金募集、記念パレードへの参加、記念行事のサポートなどを担いました。
   なかでも地域からの寄付金につきましては、地元商店街の協力を得て15店舗にPRグッズと募金箱を置かせてもらいました。約10か月で総額270万円余の寄付金・募金が寄せられ、記念碑設置、テント・紅白幕、楽器、コンサート補助などに充てさせていただきました。誌面で恐縮ですが、地域の皆さまのご協力に心より御礼申し上げます。なお、「寄付者ご芳名録」は記念コンサートプログラムに折込み配布させていただきました。
 八雲住区は「八雲小の地域応援団」として、今後も八雲小の子どもたちのために力を尽くしていきます。
 
   記念事業実行委員会の井堀真委員長、八雲小学校の長谷豊校長のお二人から御礼のメッセージが寄せられました。
  御   礼
       目黒区立八雲小学校開校150周年記念事業実行委員会
実行委員長 井 堀 真
   150周年記念事業では記念パレード、記念コンサート、記念祝賀会等が大成功に終えることができました。
これもひとえに多くの皆様の多大なる御寄付と温かい御支援の賜物と感謝申し上げます。
盛大に開催ができましたことを実行委員会一同大変うれしく思っております。子どもたちとって一生の思い出となったことでしょう。

 2年以上前から150周年記念事業の準備をし、地域の皆様、校長先生をはじめ先生方、保護者の皆様がさらに強い絆で結ばれたと感じております。
 そして、これからも八雲小学校と地域の絆がさらにさらに深まることを祈っております。

 最後になりましたが、150周年記念事業に際しまして、皆様からお寄せいただいた物心両面の御協力、御支援に対しまして心から感謝の意を表し、実行委員長のあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました 。
 
  150周年記念事業のご報告と御礼
  八雲小学校長 長谷  豊
   いつも八雲小学校をご支援いただきありがとうございます。さて、八雲小学校では、令和6年1月13日(土)に開校150周年記念式典ならびに記念コンサートを無事に終えることができました。この1年間あまり、子どもたちを中心にして様々な150周年記念事業を行ってまりましたが、その中でも10月28日に実施した子供みこしパレードは、多くの地域の方々のご支援をいただき、地域の皆様と一緒に150周年を祝うことができました。

 また、1月13日の記念コンサートにも多くの皆様のご来場を頂き、子どもたち、保護者・地域の皆様、教職員が一つになり、東京室内管弦楽団及び八雲小金管バンドの伴奏で歌った「校歌」はかけがえのない宝物となりました。

 さらに町内や商店街に長い間飾っていただいた記念ポスターや記念フラッグを見るたびに、このまちの皆様のあたたかさを感じてまいりました。地域の皆様には、この他にも数え切れないご支援をいただき、感謝しかありません。
 本当にありがとうございました。八雲小学校は、また新たなスタートを切りますが、今後ともご支援を賜りますようよろしくお願い致します。

 
活動内容
  地域みこし「炎の八雲神話号」  2023年10月28日
 
八雲住区センターのロビーで2024年3月まで展示されています
  八雲小周年記念事業推進会議      
地域みこし制作ディレクター 鍋谷 雄一
 

 2023年10月28日(土)、汗ばむような好天の下、八雲小学校開校150周年記念事業として小学校の各クラスの児童による手作りみこしによるパレードが行われました。

当日は規制された目黒通りや、地域の中をみこしが練り歩き、担ぎ手である児童たちは笑顔があふれ、みんなの記憶に刻まれるイベントにすることができました。

また、八雲住区住民会議では力を合わせ、地域みこしとして「炎の八雲神話号」を作成し、記念事業を盛り上げました。

   
 
 
 
 
 

 ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ここで八雲という町名の由来について少しお話をします。

<八雲の由来>
 日本の神話にて、スサノオはクシナダ姫を食べようとしていた大蛇を退治しました。
その後二人は結婚し、新居を立てることになりました。
新居の建設中、空に盛んに雲が沸き立つのを見たスサノオは和歌を作りました。

 「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を」

 (盛んに沸き立つ雲(八雲)は新居の周りにたくさん(八重)の垣根を作ってくれているようだ。 妻のクシナダ姫を守るため、八重の垣根を作ろう。その素晴らしい八雲のように。)

 今回、地域みこしを制作するに際し、八雲の美しい名前の由来と、住民会議が子供たちを守る八重の垣根の一つであるという想いを込めスサノオとヤマタノオロチをモチーフとしました。私たちが住む八雲では八重の垣根のように子供たちが守られ、生き生きと成長しています。

   令和5年 八雲住区住民会議・第38回定期総会 開催しました
 

 令和5(2023)年5月20日(土)、八雲住区センターにおいて第38回定期総会が開かれました。
 北澤尚文八雲住区住民会議会長の挨拶に続き、目黒区区民生活部部長の上田広美様よりご挨拶をいただき、議長に八雲小学校PTA副会長の小野洋史さんを選出・議事に入り、全ての議題が可決・承認されました。詳細は6月中旬発行の広報誌168号に掲載します。

 

北澤会長ご挨拶

令和5年役員   令和5年住民会議組織図

 
議長の八雲小学校PTA副会長の小野洋史さんと北澤会長
 
コロナ前の人数にもどった参加者、左端は司会をする金澤事務局長
 
各部門の代表が事業計画を説明
  なかよし食堂(とりつだい処) 
  代表  インクラン裕美
   とりつだい処は、毎月第3日曜日11:30〜13:00、12:30〜14:00の2部制で各回10名の定員で開催しています。調理担当は、地域の方々です。子どもたちをみてくれる遊びボランティアには、学生が来てくれています。

 毎回、都立大の第一生命さんが、お米やお菓子を提供してくださっています。そして、介護タクシー「おさんぽ」さんが送迎を担当してくれることで、西部地区だけでない参加者が参加できるようになりました。

 他には、第1土曜日11:30〜12:00に100円弁当配布を行っています。こちらは、鉄板焼きのいっぽやさんや大菊さん、焼き肉の大統領さんが、毎回ご協力してくださり、予約はすぐに埋まってしまいます。

 目黒区の各エリアにある「子ども食堂」の団体とつながり、めぐろ子ども食堂ネットワークを作り、2か月に1回ミーティングを行い、情報共有をしています。

 子育て支援課もいつも支えて下さり、様々な企業からのボランティア情報や寄付の情報もお知らせしてくださいます。

 
・お料理作りボランティア
・今日の献立
 ご飯、おでん、おひたし、みかん、おやつ
  住区センター広場でハロウィン 主催 八雲通り共栄会
 
 
  地域の駄菓子屋さんがテレビ紹介されました
 

 八雲住区住民会議の会長でもある北澤さんの夢が詰まった柿の木坂の駄菓子屋さん「なかよし・うおよし」が2021年7月にオープン。

 子どものかわいい声と笑顔に包まれた大人には懐かしく、子どもたちには新鮮な空間です。

 地域のためとの取り組みを、2022年5月4日にテレビ朝日Jチャンネル「ANNニュース」の中で紹介されました。

 YouTubeでご覧いただけます https://youtu.be/OxGqnJ1Tcjw

 
 

2022年3月BSTBSの番組「バトンタッチSDGsはじめてます」でも

北澤さんの取り組みが紹介されました。

 
 

 令和4年 八雲住区住民会議・第37回定期総会 開催しました

 
 令和4(2022)年5月21日(土)、八雲住区センターにおいて第37回定期総会が開かれました。

 北澤尚文八雲住区住民会議会長挨拶に続き、目黒区区民生活部上田広美部長よりご挨拶をいただき、議長選出・議事に入り、可決・承認されました。

ごあいさつ            

 八雲住区住民会議の第37回定期総会は3年ぶりに対面で開催することができました。出席された来賓、町会、商店会、PTA、相談役などの地域の皆さま、ありがとうございました。
 コロナ禍の中の2年半、住区での各種取組や人材の育成などが足踏み状態でした。ボランティアが基本である住区活動において対面での活動が制限され、交流や協力・協同の作業が思うように進まなかったためです。

 しかし、こうした中でも創意と工夫を凝らした事業が行われました。「八雲夏まつり」の中止に代えての小学生を対象にした「やくも子どもデー」、規模を大幅に縮小しつつ利用団体と連携して取り組んだ「やくもワイワイまつり」、コロナ対応マニュアルに沿った八雲小での「避難所運営訓練」など、住区活動を進めてきました。

 総会では、昨年度の事業報告、決算・監査報告の承認に続き、今年度の事業計画案、予算案が可決されて住区活動がスタートしました。また、いこいの家の受託に伴う規約改正や令和6年度以降の住区センター指定管理の継続についても承認されました。

 八雲住区住民会議には、昭和60年の設立以来コミュニティ団体として多くの課題に直面しながらも力を合わせて乗り越えてきた歴史があります。3年後の令和7年度には設立40周年を迎えますが、今後とも皆さまのご支援、ご指導をお願いいたします。

 会長 北澤尚文
 
 
 
 
 

八雲地域のAED(自動体外除細動器)設置場所

 心停止の場合、救急車の到着までの早い時間に処置すれば救命率がぐんと上がります。決め手となるのは発生後数分の手当てです。 近くのAED設置場所を確認しておき、また防災訓練などで救命講習を受けて、もしもの場合に備えておくことが大切です。

八雲住区センターのAED 

 
 

 

西部地区スポーツ大会 2020年1月26日

 

  1月26日(日)小雨交じりのとても寒い日でしたが八雲体育館の中は快適でした。

 午前中はニュースポーツを楽しみました。新規のスポーツは座った状態でネット越しに重さ30gの軽いボールを手のひらに当てて、ボールを落とさずに何回連続してつけたかを競う「手のひらバレー」とポイントゾーンに向けジェットローラ(2kg)を投球して点数を競うカローリングで床面のカーリングのようなスポーツです。

 午後は5住区対抗運動会です。八雲住区は残念ながら最下位でしたが参加者全員で楽しい汗を流し笑顔で写真に収まりました。

  ◆午前中はニュースポーツを体験  
 
輪投げ
狙い定めて〜なかなか上手でしょ

手のひらバレー
ふわ〜真っすぐに飛ばないところがミソです
 
ボッチャ
ポイントゾーン目掛けて渾身の一投

カローリング
弱すぎても強すぎても思った所で止まりません
  ◆午後は5住区対抗の競技
 
五輪・地域の輪(和)
スーパーボールをワンバンで容器に入れます。
一度に投げないでね

新春だ、羽根つきだ
仲良く息を合わせて、いくよ
 
2020東京ボールゲーム(バレーボールパス)
ボールを落とさないようにトスが何回続くかな

Let's カローリング!
鋭い眼光なかなか決まってますよ
 
最後はお楽しみ、パン食い競争
 
八雲住区は5位(5チーム中)でした。お疲れ様でした!
 

「とりつじん」のイラストを展示

   八雲住区センターでは平成31年2月14日(木)まで、地域の商店街の取り組みである「とりつじん」冊子のイラスト画が展示されました。

 この冊子の取り組みは東京都の商店街の優れた取り組みを表彰する「第14回東京商店街グランプリ」で最優秀のグランプリになりました。

  各イラストは「とりつじん」のホームページでご覧ください。

 
 
 
 

西部地区スポーツ大会 2019年2月3日

 

 2月3日(日)、恒例の西部地区スポーツ大会が、八雲体育館にて開催されました。

今年は八雲住区が当番とあって、宮田実行委員長のもと、数か月かけて準備が進められました。

 八雲、中根、東根、自由が丘、大岡山住区から、壮年熟年から未就学のお子さんまで約150名が集まり、午前中はパラリンピック正式種目であるボッチャなど4つの新スポーツに挑戦。

 お昼(弁当配布)をはさんで午後は住区対抗ミニ運動会。各住区が用意した5つの種目を、全員参加で競います。八雲は羽根つきで1位、総合では2位と、素晴らしい団結力の結果でした。

 ワイワイ参加しながらご近所さんと知り合いになれるとても楽しいイベント、来年も是非参加しましょう。場所を提供してくださった八雲体育館さん、ありがとうございました。

 
クイズを交えた青木区長のご挨拶

コツは力加減とコントロール?
 
小さな標的。高得点!

ボッチャに思わず熱くなる☆
 
合計何点とれたかな〜

スーパーボールは思いの外よく弾むね
 
羽根つきはお手のもの?

カードの絵柄を合わせるのが難しいんです
 
ボールがくっつかないように逃げるのは大変

みんな大好きパン食い競争
 
八雲住区は二位でした。やったね!
 

11月25日(日) 目黒シティランのお手伝い

   平成30年11月25日(日)良い天気ながら寒い朝、第3回目黒シティランでは八雲住区住民会議のメンバーや町会からも運営のお手伝いをしました。
朝8時からコース沿道で準備。そして応援者の整理など、シティランの裏方としてのお手伝いとなりました。
 
 
 
住区センターに戻ってみんなで記念撮影
  第16回パーシモンホタル祭り
    今年で16回目を迎えるパーシモンほたる祭りが、めぐろ区民キャンパスで開催されました。当日は模擬店や楽しい催しがあり、ホールの中では光るほたるを鑑賞することができました。

  八雲住区住民会議は昨年に引き続きリサイクル浴衣の販売をしました。大勢の方にご購入をいただきありがとうございました。

 


浴衣販売の生活環境部会、八雲小PTAのみなさんご苦労さまです。

 
輪投げもあります

蒸気機関車に乗れます
  11月26日(日) 目黒シティランのお手伝い
   平成29年11月26日(日)の第2回目黒シティランでは、八雲住区住民会議のメンバーや町会からも運営のお手伝いをしました。
 朝8時からコース沿道で準備。そして応援者の整理など、シティランの裏方としての手伝いとなりました。
 
 
目黒通りを大勢のランナーが走る

顔見知りにガンバレのハイタッチ
 
 
住区センターに戻ってみんなで記念撮影
   平成29年7月9日(日)パーシモンほたる祭り開催
   7月9日(日)第15回パーシモンホタル祭りが開催されました。

涼を求めてクーラーの効いた体育館は大賑わい。かき氷が飛ぶように売れていました。

八雲住区住民会議は昨年に引き続きリサイクル浴衣の販売をしました。好調な出足で大勢の方にご購入をいただきありがとうございました。

 朝からぐんぐん気温が上昇する中、大勢のボランティアに支えられ参加者は楽しい1日を過ごされたことと思います。

  主催 パーシモンほたる祭り実行委員会、都立大学駅商店街連合会

 


"熱い"1日でした。生活環境部会、八雲小PTAのみなさん本当にお疲れさまでした。

 
サイズが合えばお買い得だよ。(ゲタ写真)

鎮火完了!!
 

照り付ける太陽にぴったりでした。(フラダンス)

用意ができたら出発進行。
 
ゴールにうまく入れられるかな。(バスケ)

あと少しでパーフェクト、次はどこを狙おうかな。
 
今年はポニーの代わりに輪投げをしました。お目当ての物をGETするまで何回でもトライするぞー
  第32回定期総会を開催
   5月20日(土)、八雲住区センターにおいて定期総会が開かれました。北澤尚文八雲住区住民会議会長の挨拶の後、来賓の青木英二目黒区長よりお祝いと激励のご挨拶をいただきました。

 議長には、昨年まで2年間八雲小学校PTAの副会長を務められた伊藤邦彦さんが選出されました。

 議事では、平成28年度事業報告、決算・監査報告、規約の一部改正(専門部会に災害対策部会を新設)、役員の改選、平成29年度事業計画案、予算案が、審議・承認されました。

 議事後、新部会長・副部会長、新地域委員、新部会員の紹介があり、拍手で歓迎されました。

 最後に相談役の長谷豊八雲小学校校長、佐藤太第十中学校校長、木元巌前会長からの挨拶があり、終了しました。

 
青木区長の挨拶、健康寿命の取り組みを紹介

北澤会長と議長の伊藤さん
 
多くの地域住民が参加
 
各部門長が並んで、事業計画案を説明
 
会計報告をする清田さん

会計監査の住友さんと平緒さんから報告
 
総会後は参加者相互で懇親を深めました
  11月27日(日) 目黒シティランのお手伝い
   平成28年11月27日(日)の目黒シティランでは、八雲住区住民会議のメンバーも運営のお手伝いをしました。

 当日8時30分のスタートに備えて、8時前からコース沿道で準備。そして応援者の整理など、寒い中をランナーの応援をしながらおの手伝いとなりました。

 
警察も一緒に念入りに打ち合わせ

交通規制に合わせてコーンを配置
 
自由通りを大勢のランナーが走る

顔見知りにガンバレのハイタッチ
 
住区センターに戻ってみんなで記念撮影
   平成28年7月10日(日)パーシモンほたる祭り開催
 

 夏本番には少し早い7月10日(日)好天に恵まれ第14回パーシモンほたるまつりは大勢の来場者で賑わっていました。

   八雲住区住民会議も八雲小PTAのみなさまのご協力で「浴衣販売」で参加し大盛況でした。

 気温が上昇する中、かき氷で涼をとる方、水遊びに興じる方、ポニーに乗馬して楽しげに写真に納まったり、小動物とふれあったり、ミニSLで小旅行気分を味わう方、それぞれの楽しみ方をされていました。

 

 
 
 

 クーラーの効いた八雲体育館では親子連れファミリーで大賑わい。各競技(ゲーム)に参加する列ができ、各所で歓声があがっていました。縁の下の力持ちのボランティアの方々のご協力に感謝しつつ年を追うごとに地域の方々に愛されるおまつりになってきたと感じた1日でした。

追記:16日17日は八雲小学校校庭で住区主催の盆踊り「八雲のなつまつり」が開催されます。ゆかたを購入された方もされなかった方もぜひ遊びにいらしてください。

 
  第31回定期総会を開催
   平成28年5月28日(土)、八雲住区センターで第31回定期総会が開かれました。北澤会長の挨拶の後、行政を代表して、西部地区サービス事務所の藤田所長から挨拶をいただきました。
 今回は、議長に八雲小PTAで昨年度副会長を務められた柴田都希子さんが選出され、議事に入りました。 議事では27年度決算や28年度事業計画が審議・承認されました。
 


 

                         ご挨拶                      八雲住区住民会議  北澤会長

 昨年、木元前会長よりバトンタッチしあっという間に1年が経ちました。
昨年度は八雲住区設立30周年記念事業に取り組み、商店会と連携した「ガチャポン抽選会」や、八雲小学校の協力を得て作文コンクール「わたしたちのまち・八雲の未来」を募集するなど、実行委員会を中心に全力で取り組みました。また、記念式典では、これからの活動の理念として「やくも宣言」を発表しました。

やくも宣言
  「や」 ヤングもシニアも手を取り合って

  「く」 くらし安心 笑顔の住区

  「も」 もちあじ発揮で がんばろう

 今年度の新しい取り組みとしては、八雲地域の住民課題の研修会を開催し、また、区民キャンパスを避難所として運営訓練する検討に着手します。今年度も八雲住区住民会議の活動にご理解・ご協力をお願いいたします。

 
来賓の西部地区サービス事務所藤田所長

会計報告を聞く参加者
 
事務局・各専門部会・協議会などの代表からの事業報告
 
来賓・相談役の皆さん
 議事後、新事務局次長・新副部会長、新地域委員及び新部会員の紹介もあり、 最後に、相談役の長谷豊八雲小学校校長、佐藤太第十中学校校長、木元巖前会長からの挨拶があり、終了しました。
 
今年の役員・会計・部会長・副部会長・事務局次長など勢ぞろい
  小学生作文「わたしたちのまち・八雲の未来」
 

  30周年記念事業として、八雲小学校の協力のもと、八雲地域の10年後を小学生の視点から、「どんなふうに変わっていくのか」 「こんなまちになったらいいな」など、夢や願いを作文にしてもらいました。 

   応募のあった224人の子どもたちの作品を、記念事業実行委員会の審査会(委員長:木元前会長)で審査した結果、下記2作品が入賞、佳作に13作品が選ばれ、 入賞者にはそれぞれ表彰状が贈られました。

     入選・佳作の作品集はこちら

  入選                    
     「わたしたちのまち」 
                  1年 山ぐち あん

わたしがかんがえるみらいのやくものまちは、ようちえん、ほいくえんと小学校とろうじんホームがいっしょにかよえる学校があるとたのしいとおもいました。

 おじいちゃんおばあちゃんは、小さい子どもを見るとニコニコしてうれしそうにはなしてくれます。ほいくえんの小さい子たちもげん気いっぱいでいろいろおしえてあげたいあそびがあります。

 わたしには、とってもかわいいおとうとがいて、もっといっしょにめんどうも見てあげたいです。 おじいちゃんとも、お手玉やおはじき、カルタあそびをいっしょにおしえてもらいながらあそぶことができます。
みんなでおはなをそだて、さいたおはなを「きれいだね。」っていえるたのしい学校、まちになったらいいなとおもいます。

  「あいさつがあふれるこのまち 八雲のまち」
                      4年 古川 愛梨

 私は、「八雲」といわれて、すぐに思いうかぶのは「あいさつ」です。

 「あいさつ運動」には、毎日たくさんの人が来て、学校の友達から保ご者の人たち、ときには学校の先生たちも参加しています。 私も参加しましたが日がたつにつれ、たくさんの「おはようございます」が聞こえてきてとてもうれしかったです。これからも参加していきたいです。
 「あいさつ標語」もあり、代表の人の標語は、ポスターになり、けいじ板などにかかれているのでそれもあいさつに親しみやすくなります。

 10年後の「八雲」。私は、元気な声のあいさつが「八雲」のどこからも聞こえてくるまちになっていたらいいなと思います。「あいさつ運動」でたくさんの人にあいさつをしてもらったり、「あいさつ標語」でみなさんに親しみをもってもらったりして、あいさつの輪をこの「八雲」のまち全体に広げたいです。
  佳作
      1年 しのつかれいな  1年 うえむらさくや  2年 木下瀬菜  2年 もち月まお
      2年 のとすみほ    3年 江中杏衣     3年 鈴木小春  3年 青田琉乃介
      3年 渥美玲  4年 原田りこ  4年 柄崎晴美 5年 飯塚希   5年 林真瑚
  八雲住区住民会議 設立30周年記念 アトラクション・式典・祝賀会
 

 平成28年1月24日(日)、八雲住区住民会議の設立30周年記念して、目黒囃子やお餅つき、スマイル風船配布などのアトラクションと式典を開催しました。 また「ヤクモ★ガチャポン抽せん会」にはたくさんの方に参加してもらい抽選を楽しんでもらいました。

 
目黒囃子

獅子舞に泣き出す子どもも
 
お餅つき

スマニャンも登場
   地元の5つの商店会の協力をいただき、
「ヤクモ★ガチャポン抽せん会」を開催。

ディズニーランドチケットやお米など賞品があたりました。

 


当たりました !
 

記念式典には青木目黒区長をはじめ、大勢の来賓に出席のもと開催されました。

 
記念式典では北澤会長や青木区長などが挨拶
 
八雲住区の歩みを手製のパワポで紹介

大勢の参加者
 

記念式典の最後に、やくも宣言を披露。

  「や」 ヤングもシニアも手を取り合って

  「く」 くらし安心 笑顔の住区

  「も」 もちあじ発揮で がんばろう

  祝賀会では、めでたく鏡割り

   平成27年7月12日(日)パーシモンほたる祭り開催
 

   「ほたるがピカピカしていてとてもキレイだったよ!」と目を輝かせた子どもたちがたくさんいました! 第13回パーシモンほたる祭りは7月12日(日)梅雨明けを思わせる猛暑の中開催されました。

  開会に先立ち都立大学駅周辺防犯カメラ設置記念式典が行われ、その後はいよいよお祭りのスタート!大ホールでは演奏やパフォーマンスなど!公園ひろばでは模擬店、縁日、ミニ動物園、各種イベント! 区民キャンパス北側通路ではミニSL!体育館ではこどもスポーツランド!そしてメインは小ホールでの約1500匹に及ぶほたる鑑賞!

  今年も多くの方々にご来場いただきありがとうございました。
 来年もがんばります!目を輝かせた多くの子どもたちのために・・・

 
 
 
  八雲住区住民会議 第30回定期総会を開催
 

 平成27年5月16日(土)午後5時より八雲住区センターで第30回定期総会が開かれました。最初に木元巌会長の挨拶があり、その後、青木英二区長から来賓のご挨拶をいただきました。
 今回は、議長に八雲小PTAで昨年度副会長を務められた横澤香子さんが選出され、議事に入りました。 議事では26年度決算や27年度事業計画、また規約の一部改正などの議案が審議・承認され、さらに北澤尚文新会長をはじめ各役員・部会長の承認などもありました。

 

大勢の参加者が議案を審議

来賓の青木区長


全体事業を小沼事務局長が説明


各専門部会長の報告

会計の清田さん(右)と橋さん(左)の報告

会計監査の住友さん

木元さん(中央)と北澤さん(左)が握手で会長をバトンタッチ (右は議長の横澤さん)

八雲住区住民会議役員の皆さん
 最後に、相談役の伊藤聡八雲小学校校長、木野村雅子第十中学校校長からの挨拶があり、終了しました。


八雲小の伊藤校長(左)と十中の木野村校長(右)

  総会終了後、恒例の懇親会が開かれ、町会や商店会・学校・PTAなどの参加者紹介もあり
楽しい懇談の場となりました。
  八雲住区住民会議 第29回定期総会
 

 今年の第29回定期総会は5月17日(土)午後5時より八雲住区センターで開かれました。
今回は木元巌会長の挨拶の後、議長に八雲小PTAで卒業対策実行委員長の銅坂裕美さんが選出され、議事に入りました。
議事では25年度決算や26年度事業計画などの議案が審議・承認され、関連の質疑などもありました。

 また、来賓として相談役の伊藤聡八雲小学校校長、木野村雅子第十中学校校長からの挨拶や新役員・新部会員の紹介などがありました。

 
   平成26年5月1〜9日 あいさつ運動を実施
 

 十中地区4校一斉あいさつ運動が5月1日〜9日の平日に行われました。

八雲小学校の校門前でも校長を始め先生方・PTA会長・保護者や地域の方々が、登校してくる子ども達に「おはよう」の挨拶をすると、子ども達からも元気にあいさつが返ってきました。

 

 

   平成26年3月8日 碑文谷地区ドッジボール大会
  八雲小PTA会長 銅坂 慎
   ドッジボールの選手の皆さん、お疲れ様でした!!
八雲小の子ども達のドッジボールは、チームワークの良さがにじみ出ており、朝早くから毎日頑張った練習の成果が充分発揮されていました。

 また会場では、試合に出ていない子ども達の選手への一生懸命な応援や、最後の一人に残った子が当てられた時に責任を感じ流した涙、試合に負けた悔し涙、みんなで心を一つにしてひたむきに頑張る姿は見ていて本当に感動的でした!!

  2連覇は残念ながら達成できませんでしたが、来年こそワン・ツー・スリーフィニッシュを目指して頑張って欲しいと思います。  練習をご指導頂いた小野先生・直江先生、住区のドッジボール大会の関係者の皆様、八雲小の子ども達に素晴らしいスポーツ大会の機会を与えて頂き、本当に有難うございました。

 

   碑文谷地区ドッジボール大会

 3月8日(日)  目黒区立中央体育館にて

八雲小関係参加者
 選手4〜6年生 約35名
 応援保護者 約40名
 引率・応援の先生方 7名

八雲住区住民会議 青少年育成部会引率等 5名

  八雲小学校開校140周年行事開催についての御礼
                 八雲小開校140周年実行委員会 副委員長
               八雲住区住民会議 会長   木元 巖
   1月18日(土)八雲小学校に於いて午前中 記念式典、児童集会が開かれました。


 八雲住区は児童集会に有志で(水戸黄門御一行様) の 扮装で参加し、金管バンドの演奏にのり寸劇を披露しました。

   午後は場所を移して、目黒パーシモン大ホールで、八雲小・八雲住区・町会・商店会・八雲小校友 会・八 雲小PTA等による周年実行委員会主催の、記念祝賀コンサート「みんなで音楽会」がおこなわれました。
出演は「スイスアンサンブル・エンツイアン」の 皆さんで、珍しく楽しい スイスヨーデルを歌い演奏して下さいました。
 休憩後八雲小が誇る、金管バンドとの合同演奏に全校生徒も加わり、スイスの歌を歌い、最後は会場全員で八雲小学校校歌を歌いお開きとなりました。
大ホールもほぼ満席となり、皆さんの笑顔で地域の絆がよりいっそう 深まったようでした。地域の大勢の皆様のご参加、有難う御座いました。
 
・スイスアンサンブル「エンツィアン」  (スイスヨーデル演奏、歌)
 
 
八雲小学校金管バンドと合奏
   その後校友会総会が開かれたあと、小ホールで自由参加の「祝う会」が開か れ、会場の定員オーバーを心配す る程の参加が有りました。
 私は住区の行事等でいつも「段取り8割」と言っています。何んでも準備が大切です。そして準備で大変な思いをした人ほど、成功裏に終わった時に喜 びも 大きいものです。
今回の一連の周年行事に、それぞれの立場で携わった、裏方・表方の方々、本当にご苦労様、有難う御座いました。
 


校友会総会


祝う会
 

     八雲小学校「開校140周年」行事について

                                          八雲小学校 副校長 比金 敏彦 

 

 八雲小学校は、今年開校140周年を迎えます。目黒区の小学校の中で、一番歴史と伝統がある学校です。今日、八雲小学校があるのは、ひとえに地域の皆様の支えがあったからこそです。ありがとうございます。

先日、地域の城南信用金庫様から桜の苗木を寄贈されました。5月24日には植樹式をいたしました。桜が成長するとともに、子供たちの成長を見守ってくれることでしょう。

開校140周年を記念して、今年度は様々な行事があります。5月には「開校140周年記念 春の大運動会」、11月には「開校140周年記念 展覧会」、そして、来年1月18日(土)には、記念式典や集会を予定しています。

また、開校140周年実行委員会の皆様には、お祝いのコンサートや祝賀会を企画していただいています。
パーシモンホールで行うお祝いのコンサートには、ぜひ、地域の皆様にもご来場いただき、一緒に楽しんでください。音楽家の方の演奏を聴くとともに、児童が舞台に上がり、一緒に歌うことも計画しています。

 地域の皆様と140周年をお祝いさせていだだけれと思います。どうぞよろしくお願いいたします。   

   5月7日 桜苗木の贈呈式


   平成25年7月21日(日)パーシモンほたる祭り開催
 

 第11回パーシモンほたる祭りが7月21日(日)夏空の下、めぐろ区民キャンパスにて開催されました。

 今年はミストシャワーを4箇所に設置するなど熱中症対策にも万全を期しました。

 11時30分の開会式を合図に公園ひろばでは子ども動物園等の各種イベントや模擬店、縁日!大ホールでは各種団体による演奏やパフォーマンス、展示等! 体育館ではアトラクション! 区民キャンパス北側通路ではミニSL運転! 

 そして、15時からはメインイベントのホタル観賞! 当日のトラブルにより新企画の観賞方法が出来ませんでしたが、来年に向け新たな観賞方法を検討中です。

  来年は平成26年7月13日日曜日開催予定です!

 
 
 
 

     八雲住区住民会議 第28回定期総会

   平成25年5月18日(土)八雲住区住民会議の総会が八雲住区センターで開かれました。 

ご挨拶         八雲住民会議会長  木元 巌

 選考委員会より今期2年間、再度会長を務めるべくご指名を頂きました。
 滅私奉公いたす所存ですので、皆様のご協力を伏してお願い申し上げま す。

  八雲住区住民会議の合(愛)言葉「遠くの親戚より、近くの他人」は、今後も提唱していくつもりです。
八雲住区地域に住み出会ったご縁を大切に、安心・安全 な明るい街 つくりにぜひご参加下さい。


来賓の伊藤桂美区民生活部長(左)と相談役の
八雲小稲葉校長(中)、十中木野村校長(右)

木元会長と議長の小出浩子さん

施設運営部会の報告
  八雲小開校140周年記念 桜苗木の贈呈式
 

 平成25年5月7日(火)朝、八雲小学校で開校140周年記念事業の一環として地元の城南信用金庫から桜の苗木5本が贈呈されることになり、朝礼に引き続き贈呈式がありました。

 
  あいアイまつりに参加
 

 平成24年8月18日(土)午前10:30から、第11回あいアイまつりが目黒区心身障害者センターあいアイ館で開催されました。

 お祭広場では、八雲住区住民会議による輪投げを初め、楽しいゲームや体験コーナー、紙芝居、歌、三味線演奏等いろいろな催し物で来場者を楽しませていました。利用者によるピアノ演奏では、右手と左手は指一本でとてもお上手に弾いてるのを見て感動しました。

  また、目黒区の登録団体、社会福祉事業団、ボランティアの方達が活動の紹介や、作品販売の模擬店を行ったり賑やかなおまつりになりました。

 
にぎやかにオープン

八雲住区住民会議は輪投げで参加
 


各団体の活動紹介や、作品を販売


利用者によるピアノ演奏
  パーシモンほたる祭りが開催されました
   今年で10回目を迎えるパーシモンほたる祭りが平成24年7月22日(日)夏空の下、めぐろ区民キャンパスにて開催されました。

 11時30分の開会式を合図に公園ひろばでは子ども動物園等の各種イベントや模擬店、縁日!大ホールでは各種団体による演奏やパフォーマンス、展示等!体育館ではこどもスポーツランド!区民キャンパス北側通路ではミニSL運転!そして、15時からはメインイベントのホタル観賞!ホタル観賞後のキラキラ輝いた子どもたちの目が印象的でした!

 主催 都立大学商店街連合会、八雲町会、パーシモンほたる祭り実行委員会

 
公園ひろばでフラダンスの演技
 
子ども達を乗せてミニSLも走ります

ポニー乗馬に住区メンバーもお手伝い
 
子ども動物園は大人気

住区メンバーが自転車誘導も
     
 

            八雲住区住民会議
             第27回定期総会を開催

  今年の第27回定期総会は5月19日(土)午後5時より八雲住区センターで開かれました。
今回は木元会長の挨拶の後、4月の区長選挙で再選された青木区長が来賓として挨拶。

  その後、議長に八雲小PTA郊外部部長の高井彩氏が選出され議事に入りました。議事では23年度決算や24年度事業計画などの議案が審議・承認されました。

  今年度計画では区からの特別事業費収入が減額されたこともあり、事業内容の整理・見直しが図られています。
議事終了後、副会長や新部会員の紹介と、住区相談役についていただいている第十中学校木野村校長、八雲小学校國宗校長から挨拶をいただき総会を終了しました。

  総会終了後、恒例の懇親会が開かれ、多数の参加者が親しく懇談、ビンゴゲームなどを楽しみました。

   ご挨拶

 今年度も会長を務めさせて頂きます。皆様の協力を仰ぎ、お力を拝借したく、切に宜しくお願い申し上げます。
昨年の大震災以来「絆」と言う言葉が、再認識されています。

  八雲住区住民会議の合い(愛)言葉「遠くの親戚より、近くの他人」と通ずる言葉です。
人は一人では、生きていけません。八雲住区と言う地域に住んだご縁を大切に、お互いに慈しみあい安全、安心、そして明るい街を創っていきま しょう。

  どんな形でもかまいません、八雲住区の活動にご参加をお待ちしています。

 
 
 
 
 
  目黒消防署より感謝状

 

 

 平成23年9月9日、「救急の日」にちなんで、目黒消防署で救急に協力した団体の感謝状贈呈式がありました。

 八雲住区住民会議もAED講習など「積極的に救命講習を受講するなど応急手当の普及向上に貢献」したことから消防署長より感謝状をいただきました。

 23年度の東京消防庁救急標語は「日頃から備えて安心・応急手当!!」です。 AED講習を積極的に受講ください。(関連記事)

         

 

  八雲住区住民会議
   第26回定期総会を開催

 今年の総会は5月21日(土)午後5時より八雲住区センターで開かれました。

 木元会長や来賓の挨拶の後、議長に八雲小PTA前副会長竹澤亜希子氏が選出され議事に入りました。

  今年度は役員改選の年に当たり新会長に木元巌氏が再選され、また22年度決算や23年度事業計画などの議案が審議・承認されました。

 今年度の事業計画では省エネ・節電に配慮されています。

  
 木元会長と議長( 八雲小前PTA副会長竹澤亜希子さん)
 
宮田青少年部会長の報告

川村エコライフ委員長の報告
 
多数の出席者も熱心に審議
 
懇親会では町会や商店会・学校のメンバー紹介など和気あいあい
 最後は八雲小PTA星川会長の三三七拍子で締めました
  ご挨拶

八雲住区住民会議
 会長  木元 巖

   八雲住区住民会議第26回定期総会にて、引き続き会長に再任されました。今年度も皆様のご協力のほど、宜しくお願いします。

 さて3月に東日本大震災が起こり、災害に対する備えから対策等、八雲住区でも各種学習する事が多々有りました。今後毎日の活動、管理運営面、八雲住区住民会議で毎年取り組んでいる、避難所訓練、住区センター避難訓練等に生かしていきたいと思っています。

 また今回は遠い所の災害でも、けして私達に無関係では無い事も実証されました。3月11日大地震発生の夜は、住区センターを帰宅困難者の宿泊施設として開放し、12名の方を受け入れました。また13日には目黒区から要請が有った、友好都市・気仙沼市へ贈る石油ストーブを、多くの方々のご協力を得て、八雲住区内で12台集める事が出来ました。14日に区庁舎から第1便として他の物資と共に60台が送られました。

  災害や事故はいつ我々の身にも降りかかるかわかりません。普段から安心・安全の街づくりを心がけ、地域・ご近所の絆を深めましょう。八雲住区の活動にもご理解頂くと共に各行事にも参画され、お知恵とお体をお貸し頂ければ幸いです。
 八雲住区の、合(愛)い言葉 「遠くの親戚より、近くの他人」です。

  目黒消防団第11分団が優勝
 

 平成23年2月20日(日)に消防署で救急普及技術効果確認がありました。昨年まではAEDを使った救命救急でしたが今年は3名1組で外傷(出血・骨折・火傷等)の救命手当の技術確認が12の分団により競われました。
 その結果第11分団(八雲・中根・平町地域担当)が優勝しました。これからの消防活動の励みになります。

 住区・町会の皆さん私たちいつでも、どこでも飛んで参りますので応急処置の訓練実施を計画してみて下さい。

 併せて団員募集も随時行っております。よろしくお願い致します。詳しくは下記までご連絡下さい。
      目黒消防団第11分団 中村 忍(3717ー2361)  12分団 河行 賢次(3724−0151)

 
  西部地区スポーツ大会
 

 平成23年2月6日(日)八雲体育館にて西部地区の5住区(八雲・中根・東根・自由が丘・大岡山西)からの参加者が集まり、西部地区スポーツ大会が開催されました。

 午前はニュースポーツ体験と言うことで、フロッカー・シャッフルボード・フライングディスク・フリ-ブロー・輪投げを楽しみました。八雲住区の担当はフライングディスクでしたが、フープの的に入れるのはなかなか難しく、何度も挑戦している方々が多く見られました。

 午後は各住区が趣向を凝らした種目を考えた、住区対抗ミニ運動会が行なわれました。八雲住区はどの種目も1位を取れなかったかわりにビリになることもなく、可もなく不可もない総合4位で終了。 一日体を動かし、気持ち良い汗をかきました。来年は是非3位以内に入って、参加賞だけではなく賞品をGETしたいと思います。

 
フリーブロー

フライングディスク
 
シャッフルボード

キャタピラ・リレー
 
バン喰い競争
 
『♪万歩〜ダンス♪』

新春 "電車でGo"
 

  八雲学童保育クラブ父母会から

  贈呈を受けた「うす・きね」
    初披露の記念餅つき実施

 

 今春、八雲学童保育クラブ父母会から八雲住区住民会議に地域活動に役立てて欲しいと「うす・きね」の贈呈がありましたが、このたび「うす・きね」ができあがりました。

 平成22年11月14日、八雲ワイワイまつりに合わせて「うす・きね」を初披露を兼ねて、記念の餅つきをしました。

 八雲学童保育クラブ父母会会長の實藤さんを始め、父母会のお父さん達や子ども達も参加して餅をつき、早速、あんをつけてみんなでいただきました。

 今後この「うす・きね」は、各種住区行事などに活用することにしています。

 
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  八雲住区住民会議
   第25回定期総会を開催

 平成22年5月15日(土)午後5時から住区センター会議室にて第25回定期総会が開かれました。

  木元会長の挨拶から始まり、来賓の挨拶後、議長に八雲小PTA鈴木康子さんが選出され、議案の活動計画や計画・予算などが審議され、全て承認されました。

  総会終了後は、懇親会が催され、和気あいあいとした和やかな雰囲気の中で楽しいひと時がもたれました。

  
木元会長と議長( 八雲小PTA鈴木康子さん)
 
多数の出席者が熱心に審議
 
坂川生活環境部会長の報告

宮田青少年部会長の報告
 
吉野夏祭り実行委員長の報告

清田会計の報告
 
相談役の赤沼十中校長の挨拶

和やかに懇親会
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  八雲学童保育クラブ父母会から

「うす・きね」の贈呈を受けました

 平成22年2月19日、八雲学童保育クラブ父母会から八雲住区住民会議・常任委員会において地域活動に役立てて欲しいと「うす・きね」の贈呈があり、木元会長が八雲学童保育クラブ父母会会長の高井さんから目録をいただきました。

 「うす・きね」は10月には出来上がる予定で、各種行事に活用することになっています。

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都立大学駅周辺の路上喫煙禁止キャンペーン

 都立大学駅周辺が平成21年11月10日から路上喫煙禁止区域指定になりました。

 事業開始にあたり喫煙者の方にご理解とご協力を得る為区長をはじめ行政の方、地域の方が 一丸となり通勤の忙しそうな方々に声をかけ早朝キャンペーンを実施致しました。

  現在、喫煙所は都立大学駅前(マクドナルド前)のいこいのスペース1カ所のみとなっております。環境美化と小さいお子さまへの事故防止の為喫煙者の皆様のご協力をよろしくお願い致します。勿論ポイ捨ても禁止です。

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指定喫煙所の除幕式
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八雲と中根の住区住民会議やシルバー人材センター・町会・商店街のメンバーなども多数参加
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みんなで手分けして、通行人にアピール
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青木区長も参加
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除幕をした指定喫煙所
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宣伝自転車で対象地域をまわってアピール
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 第24回定期総会を開催


 平成21年の総会は5月16日(土)午後5時より八雲住区センターで開かれました。

 木元会長や来賓の挨拶の後、議長に荻谷仁氏が選出され、20年度決算や21年度事業計画、役員などの議案が審議され、全て承認されました。

 今回改選となる会長には過去2年間にわたり八雲住区住民会議会長を務め、選考委員会より推薦された木元巌氏が継続就任となりました。

 また総会後には懇親会にて地域の皆さんと和気あいあいの和やかな雰囲気の中で懇談やビンゴゲームを楽しみました。

 →  平成21年度常任委員会委員リスト

  → 八雲住区住民会議の組織と活動(平成21年5月16日現在)

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木元会長の挨拶
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会長と議長の荻谷さん
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小沼事務局長の報告
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住友さんから監査報告
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来賓の左から八雲小古川校長、十中赤沼校長、
西部地区サービスセンター千葉所長
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役員を紹介
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懇親会ではビンゴゲームも
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   八雲小135周年記念コンサートが開かれました

 平成21年1月23日、八雲小学校では開校135周年の記念式典が開かれ、その後「記念コンサート」が校友会や八雲住区住民会議も応援して開催されました。

 フルート・マリンバ・ピアノの女性3人組「イル・ピウ」によるとても楽しい演奏と楽器紹介などがあり、最後に八雲小の金管バンドと一緒に校歌を演奏。子ども達にすばらしいプレゼントとなりました。

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  八雲小135周年
    記念パレードに参加


 平成20年11月8日、八雲小では学芸会後に子ども達が学芸会衣装で135周年記念のパレードをしました。 

  PTA会長と共に八雲住区住民会議からも木元会長らが扮する「水戸黄門様御一行」が特別参加して子ども達のパレードを盛り上げました。

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  第6回ホタルまつり開催


 海の日の7月21日(祝)、めぐろ区民キャンパス・パーシモン前芝生広場で都立大学商店街連合会主催で「第6回ホタルまつり」が開催されました。

 沢山の子ども達が参加して、夕方からの楽しい説明を聞いたり暗くなってからはテントの中で飛び回るホタルを観賞しました。

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 第3回パーシモンフェスティバル開催


 平成20年7月13日(日)めぐろ区民キャンパス公園・芝生広場でパーシモンフェスティバルが開かれました。

 会場では十中など近隣の小中高の吹奏楽部の演奏やテコンドー・ダンスなどの演技 や、東工大によるロボット操作、模擬店などいろいろな催しが行われ大勢の子ども達や見物の人達でにぎわいました。

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 平成20年1月20日
  「祝 八雲住区センター開館10周年・新年お楽しみ会」を開催

 今年は八雲住区センターが開館してから10周年を迎えることから、青木区長や関係の議員・地域の方々や関係の方などが出席して開館10周年記念式典が八雲住区センターで開催されました。

 十中ブラスバンドや児童館の太鼓演奏も披露された後、新年お楽しみ会として子供達も参加してもちつきが行われ、つきあげた餅をお雑煮としてみんなでおいしく食べました。

その後、子供達はジャンボカルタやコマ回し・はねつき等の昔あそびを楽しみ、夕方には懇親会で地域の親睦を深めました。

 
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木元住区住民会議会長のあいさつ

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青木区長からも祝辞

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十中ブラスバンドによるオープニング演奏
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児童館太鼓クラブの力強い演奏
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 お父さん達や子供達、青木区長も一緒に餅つき        
 
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児童館で昔遊び         
 
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活動内容の展示
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お雑煮を作って配って大忙し。 みんなでおいしく食べました。 

懇親会には区長も出席して
地域の皆さんと懇談しました。

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